アラフォー、モラハラ夫に内緒で2人目妊活中！
のモイモイ(多嚢胞性卵巣症候群)が送る、ちょっと番外編。
今回は回顧録。
⭐️1人目妊娠時の妊娠超初期の症状など⭐️
遡る事4年前、1人目(ポニョ)の時のお話。
【経緯】
35歳末の妊活開始から4周期はかすりもせず、綺麗にリセット。
モイモイが36歳と3ヶ月となった5周期目、
もうこれでダメなら不妊治療を本格的にはじめよう！と話していた矢先の妊娠でした。
(一番最初のblogに自己紹介がてら書いてます！良かったら読んでね🎵)
【タイミング】
まずは、この基礎体温表をご覧になって。
全然2層になってない。
だけじゃなく、え？そんなにする？くらい❤していた。苦笑
なので、どのタイミングで受精できたのかは全くの不明😀
とにかくオットーが凄く子供を欲しがり、その勢いに押されて、無理だと思うよ？(多嚢胞だし、昔流れちゃってるし、いいお年頃だし…)と、始まった妊活。(同棲中)
モイモイは眠い目を擦ってひたすら応えていた。
勿論、この頃には私も本当に可能なら、赤ちゃん抱けたらいいなぁと、願ってたけど。
期待してダメな時の為に一生懸命心を騙してた気がする🥹
子供欲しい！という割には全然知識がない男なので、何を話しても「数撃ちゃ当たる！！」と、これを5ヶ月繰り返した…
どうやってその他の日常生活を営んでいたのか、どうやって仕事してたのか…
もはや記憶にない。。
そのくらい毎日疲れて果ててた…😅
だから、ストレスがどうとか、睡眠不足だとどうとか…そういう妊活知識を、今もあんまり信用していないのかもしれないな🙃
(コロナ禍と重なって、共に自営業だった私達フウフーは良くも悪くも時間の余裕があったのだと思う😕)
【排卵から妊娠までの体調変化】
俗に言う #妊娠超初期症状 がいくつかあった。
メモしてあったので、掘り起こしたよ！
妊娠初期の症状からざっくり'妊婦期'まで併せてお送りしますー！
・排卵予定日から7日後
→腹痛、胸の張りを感じる。
ここから基本的にはずっと痛いなーって感じだった。
・9日後(3w2d)
→少量の出血🩸
今思うと着床出血なんだろうけど、いつもの不正出血だと思ってた🥹
・3w4d(☝️の2日後)
→腹痛が急に強くなる。
本当にほぼPMSと同じ感じで、今月もダメかぁ…と覚悟を固めていく。
ただ、なんか早いな？
また子宮内膜症か…病気になったかな🥲と思っていた😳
(あえて言うなら、PMSプラス10代の頃に内膜症になった時と似た痛みだったので)
・4w5d - アプリの生理予定日。
ここから4日間連続で性交痛。
当時はフライングはしない！と決めていたけど…今思うと何に拘ってたんだろ🤪
生理来そうなのに来ないな…いやでも、いつも全然ズレるしな…という感覚だった。
2,3ヶ月生理来ない！みたいなのに慣れてたし、とにかく、期待しない…期待しない…と念仏のように唱えてた記憶がある😅
・5w0d
→おりものが一気に増えでビビる💧
この時もあぁ、生理直前のやつだ…
いつ色がつき出すかなー？って思ってた。
・5w6d
→性交後に強めの腹痛。
これも生理前によくあるので、あぁまたダメか、生理いつからかなぁ、と思ってたな。
(妊娠検査すればいいのに😂)
・6w0d
→朝から酷い腹痛で目が覚める。
朝イチのトイレで卵白の半湯で？みたいな白いおりものがどばっと出て、その後もライナーでは受け止めきれないほどに。
ナプキンに変更。
昼前かな？急に我慢出来ないほどの吐き気になった。
これは…ついに！
(でもこれまでも想像妊娠で生理が遅れたり少し吐き気があったりしたので、怖くて検査出来ず🫣)
・6w1d
→止まらない吐き気、なんとか仕事を終えて、流石に調べよう、と、妊娠検査薬にて陽性確認🎖️
(検査薬でます！)
☟
バリバリ出とるやん。
そりゃそうだよね。もう6wだもん😅
絶対悪阻だ！と思ったモイモイは我慢出来ず1人で調べたけど、オットーはいつも「一緒に調べよう！」と言ってたので、内緒にした。笑
その夜、気持ち悪くてダウンしている私に
「また想像かよーごはんまだー」って言い放ったオットーに…見とれよ、今回はほんまもんなんじゃい！！😤と思ったのを覚えている。
「妊娠検査薬買うね」とAmazonでポチッとしたよ。
(オットーは家にストックはないと思ってた)
・6w4d
→オットーと陽性を確認。
「おめでとう」と言われる。
ん？おめでとう？
良かったー！とか嬉しい！とかじゃなくて、おめでとう⁉️
まぁ、基本的に私を褒めたり讃えたり、そもそも喜ぶというアクションをしない人だと、既にこの時にはわかっていたので…隠せてない嬉しそうな顔で許してあげた。
(この時に教育し直せば良かったなぁ。時すでに遅し。)
→前から気になっていて、不妊治療に行くつもりだったクリニックを予約。
・6w5d出血🩸
→あわわわわわー私の赤ちゃんー😰😰😰
につきる。
(若い頃に流産経験あります…)
すぐにクリニックへ電話。
・6w6d
→クリニックを緊急受診。
まだ予約した日ではなかったものの、すぐ見て貰えた。
不安過ぎて心臓バクバクの中、心拍を確認。
特にサイズや状態も問題なく、後にポニョを取り上げてくれる事になったものすごーく優しい先生に「赤ちゃん元気だねぇー！本当に良かったねぇ☺️」
と言われて涙が止まらなかった。
・7w1d
→またもや出血🩸
よく聞く「何も出来ないから様子を見て」という反応ではなく、「赤ちゃん見れたら安心すると思うからすぐ来て」と上記の先生がわざわざ電話口に出て言ってくれた😭
もう、ポニョが無事だったら産院は絶対ここにする！と決めた。
(ちなみにめちゃくちゃ高い個人クリニックで、結局1人産む為に3人産めるくらいお支払いする事になるとは、この時には想像もしなかった…😅でも後悔はないよ！)
緊急受診の結果、切迫流産ということでダクチルが処方される。
この後も1週間ほどは出血止血と腹痛を繰り返し、流石にもうあとは家で安静に…と思っても、いてもたっても居られず💦
その度に「すぐおいで」と言ってくれたクリニックに何度もお世話になった。
(本当に救われた🥲💕)
毎回ひたすらポニョの無事を祈ってた事だけは覚えている。
8週の受診後に母子手帳を貰う。
この時点でまだ結婚していなかったので(お互い卒婚してるし、オットーの性格をわかっていたので、なかなかえいや！とできず😅)、結構手続きが面倒だったのを覚えている。
6週からはじまったつわりは、妊娠6ヶ月の終わり頃まで。
とにかく吐きまくり、体重激減で検診じゃなくても点滴に通いまくる💦
(でもマスク3枚重ねで毎日オットーのご飯作ってた私、偉過ぎない？
なぜあんなに大切にされなかった人と一緒になったのだろう…なぜ今も一緒に居るのだろう…なぜ2人目を望んでいるのだろう……あぁ、考えれば考える程、謎な私😳)
切迫流産から、そのまま切迫早産認定へ。
その後また後期悪阻…
度々お腹が張るけど、手術もしてるし…
自宅の方が容態が落ち着いていそうだから、と、後期の入院はなんとか回避でものの、終始絶対安静妊婦でした🤰
キラキラ妊婦生活など、全くなかったな…
記念写真とか撮りたかったな…
からの、無事正産期を迎えてなんとか出産！！
という感じでした！
⭐️
妊娠中のお話や出産のお話(30時間の長丁場でモイモイもポニョもそれぞれ心臓止まりかけた話😳)なんかも、機会があればまた詳しく書いてみます！
妊活カテではなくなってしまうので、今日のところはこんな感じ。。
⭐️
やっぱり、振り返っても全てが奇跡だよね。。
ポンポン産んでいるように見えるあの人やあの人にも、何らかのストーリーがあって、人知れない涙や葛藤があったのかもしれない。
そんなの、他人にはわからないよね。
そう思うと、ベビさんがなかなか来ない現状でも、少し優しい気持ちになれたりする。。
このblog、誰かの役に立つといいなー🥹🥹
もいもい。
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